外壁面の付加断熱には100mm厚のグラスールを2重に入れて200mmの断熱層を作ります。
その外側には防火層として石膏ボードを張ります、外壁材が唐松の板なので下地で防火対策をしておくという訳です。
断熱材にグラスールを使うのも防火を考えてのことです、発泡系の断熱ボードの方が簡単に付加断熱することができますが難燃剤を添加しているとは言え石油由来の発泡系断熱材に一度火が付くと大変な火勢になります、厚手の断熱をすればその勢いも増す為に燃えないグラスールを選択しています。
2018/05/25 - 旭岡 大改装の家
外壁面の付加断熱には100mm厚のグラスールを2重に入れて200mmの断熱層を作ります。
その外側には防火層として石膏ボードを張ります、外壁材が唐松の板なので下地で防火対策をしておくという訳です。
断熱材にグラスールを使うのも防火を考えてのことです、発泡系の断熱ボードの方が簡単に付加断熱することができますが難燃剤を添加しているとは言え石油由来の発泡系断熱材に一度火が付くと大変な火勢になります、厚手の断熱をすればその勢いも増す為に燃えないグラスールを選択しています。