今朝は冷え込んで、温度計は-５度を示していました。
霜が降って車のフロントガラスは真っ白です、氷の季節がまたやって来ました。

鉄筋がきれいに組上がり、瑕疵担保保険会社の検査も受けて基礎底部（ベース部分）の生ｺﾝｸﾘｰﾄ打設です。ｺﾝｸﾘｰﾄの中に埋め込まれてしまえばあとからは見えない鉄筋ですが重要な部分なので検査もあるわけです。

外壁に張る唐松材の面取りです、あえて荒木（製材所から来たままのざらざらした表面）のまま張りますが角だけは少し面をとっておきます、これをするのとしないのとでは仕上がりの完成度が違ってきます。

昨日の強風でクラブアップルの実が大量に落ちて大喜びです。
葡萄は犬にとって毒性があるとのことで禁止にしたのでリンゴ食べ放題がこの秋の最大のお楽しみになりました。

鉄筋組です、鉄筋コンクリート造はその名の通りに鉄筋がコンクリートと同等にその強度を左右するのできちんと決められた通りに組むことが長が持ちする家づくりの最初のポイントです。