床断熱仕様なので床下を点検する為の出入り口は専用の気密断熱型を使います。
気密パッキンと厚手の断熱材が蓋の底にあります、蓋は通常の点検口のようにフローリングを入れて仕上げます。
2022/07/15 - 2022神居大改装の家
床断熱仕様なので床下を点検する為の出入り口は専用の気密断熱型を使います。
気密パッキンと厚手の断熱材が蓋の底にあります、蓋は通常の点検口のようにフローリングを入れて仕上げます。
2022/07/14 - 2022東川町東2号の家
ロール状のグラスールを必要な長さにカットして付加断熱下地に入れていきます、幅は910mmなので下地をそれに合わせて作っています。
2022/07/13 - 西御料の家
片流れ屋根の家なので屋根の高いほうには全部ロフトを設けました。
床は1階、2階のナラ材とは違い唐松合板です。唐松は針葉樹の中では固く耐久性が見込める樹種です。
2022/07/13 - 2022東川町東2号の家
壁の付加断熱210mmの層に105mm厚の高性能グラスウールを2重に入れています、躯体内に入れる105mmのグラスウールと合わせて315mm厚の断熱層を作ります。
当社では標準の仕様でいつでもやっていることですが、北海道でもトップクラスの断熱仕様なので一般的なものではありませんが、このぐらいの断熱材が旭川地域での住宅を快適で低燃費にするためには必要な厚みです。