埋め戻し

2011/04/20 - ひじり野の家


基礎の埋め戻しです、ここでのポイントはやはりきちんと突き固めることです、土が沈みこんでしまっては床のコンクリートの下に空洞ができてしまいますから、エンジンランマーで突き固めてから砂利をいれてまた固めます。給排水管も埋める前に設置しておきます。

型枠外しました

2011/04/18 - ひじり野の家


型枠をはずすことができました。
コンクリートの布基礎部分と丸基礎、そして断熱基礎部分と基礎もいろいろ工夫してつくっています。

構造材から唐松で

2011/04/16 - ひじり野の家


美瑛のいつも唐松を挽いてもらっている木工所さんに今回は構造材である柱や梁を製材してもらい、芦別の乾燥のプロに乾燥を委ねました。仕上のサイズよりも一回り大きく製材してそれを絶妙な隙間を空け積み直し乾燥釜に入れます。出来上がりが楽しみです。

アンカーボルトの高さ

2011/04/15 - ひじり野の家


基礎本体である布基礎部分の生コンクリート打設です。
いつものようにポンプ車から大型コンクリートミキサー車2台分ものコンクリートを型枠の中にダマができないように振動させながら流し込みます。その後に土台と緊結させるためのアンカーボルトという金物を基礎に埋め込みますがその高さがミソです低すぎると土台を削って固定することになるし
長すぎると場所によっては邪魔になるのできちんとレベルマシーンを使って規定の高さに合わせます。

型枠組

2011/04/11 - ひじり野の家


土曜日にベース部分の生コン打設をしたので早速基礎本体の型枠組です。
外周部分はスタイロフォームでの断熱型枠、室内部分は木型枠です。