樹脂サッシ変型

2016/10/12 - アフターフォロー

樹脂サッシが夏場熱で変型する事例が起きました。水切り板金の反射熱やお隣のガラスからの反射光が原因ではないかとメーカーの見解です。まずは特殊なドライヤーでサッシ枠を加熱し形を整えた後にアルミカバーを取り付けます、今後はリスクの高い窓には予めアルミカバーを取り付けることとします。(アルミカバーはサッシ枠屋外側だけに取り付けるので熱移動はなく断熱性能には影響しません)

壁下地の位置

2016/06/13 - アフターフォロー



最近お客様のお宅に訪問した際に「壁に釘等を留めたいけれど何処に打ったらよいですか?」といった御質問を何度か受けました。
「角から測って大壁の場合は390mm その次は455mmごとに間柱があります」
とご説明しますが、図解で描くとこのようになります。
柱や間柱は455mmごとに設置する基準になっています、柱が見える真壁の場合は見える柱の中心から455mmごとを簡単に見つけられると思いますが、柱の見えない大壁の場合は角をからの寸法を測って約390mmが1か所目の間柱でその後は455mmごとに間柱や柱があります。
横にも床から1820mmの高さで下地があります。
どうしてもわからない時には御相談ください。
また、石膏ボードに直接固定するよ用の特殊なビスもありますので下地位置を気にしないである程度重さの物を固定することも可能です。

センサー照明の調整

2016/05/13 - アフターフォロー




玄関のセンサー付き照明器具の調子が悪いということで伺いました。
明るさセンサーの調整をして様子を見ていただくことになりましたが今日は素晴らしい大雪連峰の景色が2階のリビングからつながるウッドデッキから眺められました、街中では特にそうですが郊外でも景色を存分に楽しむには2階リビングもいいですね。
ついでに今付いている電球をLED電球に付け替える御提案もしました、口金の大きさが合えば大体どんな照明器具でもLEDに交換できます。

車庫の電動シャッター調整

2016/05/12 - アフターフォロー


車庫につけるオーバースライディング式の電動シャッターが完全に閉まりきらないということでメーカーに問い合わせたところバネの調整が設置後1年ほどで必要になることがあるということでした。
早速現地に行きメーカーさんに電話でやり方を教わりながら調整をして無事閉まるようになりました。
バネの力の調整は設置時にするのですが使い初めにはバネの伸びがあり1回調整をすれば後は問題は起きないとのことです、これで安心して御使用いただけそうです。

薪ストーブ部品交換

2016/03/22 - アフターフォロー



薪ストーブを数年使うと燃焼室内の部品が熱によって変形するなどして交換する必要がでてきます。
欧米製の薪ストーブは部品供給を長年行ってくれるので大抵部品は入手できるので交換施工も含めて対応しています。急に薪ストーブが使えなくなることはめったにありませんが部品の劣化が目立つようでしたら御相談ください。
写真は事務所の薪ストーブ部品交換の様子です。