屋根完成まじか

2009/09/04 - セルフビルドお手伝い


住宅部分の玄関下屋と並行して母屋の屋根タルキも切りそろえて野地板を張るダンドリを付けています。
もうすぐ屋根の形が完成です。

壁との境

2009/09/03 - セルフビルドお手伝い


屋根を仕上げるために一部壁の施工も下部分だけでもする必要があります。
工場と住宅部分に分かれて進めています。

上棟

2009/09/02 - セルフビルドお手伝い


やっとここまで来ました。昨日工場部分の屋根ができてきて、今日住宅屋根に取り掛かり始めました。
屋根のいちばん高いところの構造材である棟木を組見上げる上棟は家づくりの工程で最も印象的なものです。
友引で晴天、真っ青な気持ちのいい青空の元です。

気密

2009/09/01 - セルフビルドお手伝い


天井面で断熱材を敷き込み、切れ込みを通して屋根を支える束を立てます。どうしても出来る隙間には充填断熱剤を吹き込み、スタイロフォームの継ぎ目もブチルテープで密着させて気密を取ります。グラスウールを使う断熱の場合は室内側で気密をとることが多いのですが、水蒸気を通さない発砲系断熱材の場合このように外側で気密をとることも可能になります。いずれにしてもきちんと施工しておかないと隙間風の入り込む家になってしまします。

天井断熱

2009/08/31 - セルフビルドお手伝い


この家の設計は発砲系の断熱材を外側に貼りめぐらす外断熱です。屋根面も同じなのでまず床のように合板を張ってその上に100~120mmもの厚さのスタイロフォームを貼ってそれから屋根を架けます。
一般的に外断熱は施工による欠損の可能性が低くセルフビルドには向いている工法なのかもしれません。