据え付け家具に使う天板は無垢のタモ材を使います。一昨年東光で住宅の新築をさせていただいた家具工房「フレスコ」さんで天板のはぎ合わせ加工をしていただいています。長尺の高級木材ですし大工の道具と経験ではなかなか難しいので技術力のあるフレスコさんにお願いしました。
小さなことから大がかりな家具までどんなことでも安心してお願いすることのできる頼りになる存在です。

現場は今日から仕事始めです。
駐車スペースは大雪で埋まっているのだろうと思っていましたが、さほどでもなくて助かりました。年末に設置してもらったユニットバス周辺の壁やドア枠などを施工しています。

ユニットバスが組上がりました、予定していなかった部材がついたりとハプニングもありましたが結果オーライで終わりました。今日で仕事納めです、明日からフェリーで荒れる海を渡り茨城の実家に帰省します。
今年もたくさんの方々にブログをご覧いただきましてありがとうございました、来年もよりよいサギョウニッシをご紹介していきたいと思います。どうぞ皆さまもよいお年をお迎えください。

今日からユニットバスの取付をします、その前に床下部分の気密をきちんと納めておきます。
１階部分は基礎断熱なので気密化も簡単なのですが、２階は一部床下が外空間にも触れるのでその断熱と気密のとり方は慎重に行う必要があります。

玄関の上がり框にはウォールナット（胡桃）の厚板を使いました。
オイルを塗るととても深みのあるいい色になります、フローリングとの相性もいいです。