吹き抜け部分です、大判（910mm×2400mm）の石膏ボードを一人でもって行って所定の位置に合わせて素早くﾋﾞｽ止めするのは体力と技のどちらも必要です。

窓台は壁の厚みがあるので20cm程の台のように使えます、パイン材のを加工してすべての窓の下に設置します。

床の貼るﾀｲﾙはテラコッタﾀｲﾙです、質感が柔らかくて裸足でも感触が良いところが魅力です。
今回は木床部分も含めて左官屋さんに貼ってもらいます。

ウッドデッキと庭との登り降りのための階段です、小さくてもきちんと彫り込んで丈夫に造ります。
２階では珪藻土塗り壁の下地処理のためにパテ処理が始まりました。

仕上げ工事も同時進行で進められるように２階やロフトを先行して進めています。
大きな吹き抜け空間もあるので１階部分も絡んできます。