防水、透湿、防風のアルミックシートを貼って、断熱サッシも取り付けることが出来ました。

建物の水平強度を確保するための面材である、OSB合板を貼り始めました。以前は筋交いで強度を取っていたのですが、それでは窓の配置に制約が出来てしまい、機能的で美しいデザインになりにくかったのですが、このOSB合板のおかげですべての壁面が筋交いの役割を担ってくれることになりとても自由な設計が出来るようになりました。

やっと屋根が出来ました。壁の下地になる間柱も入り、建物らしくなってきました。

雨つづきでなかなか作業が進みません。今日も雷を伴った豪雨で作業中止。屋根も半分まで出来たところでおあずけです。

施主様も持っていた、古い大梁を加工して据付けるのに、苦労しましたが、無事に上棟までたどり着きました。