パテ上塗り

2007/01/18 - 東光の家


下塗りパテが固まったところに上塗りパテを塗ります。1回だけではどうしても継ぎ目やビスの凹凸を平らに仕上げられません、また塗ったところとそうでないところの段差もあるので上塗りをしてより広く滑らかに仕上げます。石膏ボードのほぼ7割ぐらいは塗りつぶすことになります。

2007/01/17 - 東光の家


造りつけの机を設置しました。天板を柱に直接彫りこんで固定したのでとてもシンプルな構造ですが丈夫です。サイドの壁はあえて真壁(従来の日本家屋のつくりで柱が見える壁)にしました。

洗う

2007/01/16 - 東光の家


今回から使っている反応硬化型のパテは1時間半ぐらいで硬化し始め、2時間半も過ぎればいやおうなしに固まってしまいます。これは練った樽や鏝なども同様にかたまってしまうので練った物は必ず使い切って、道具もそのつどきれいに洗わなければなりません。乾燥硬化型パテのときは蓋をしておけばいつまでもおいておけたのですが、今回は錬る量の判断を間違えると、昼ごはんを食べられなかったりもします。

パテ下塗り

2007/01/15 - 東光の家


壁、天井の石膏ボードの継ぎ目やビスをパテで埋めていきます。今までは乾燥硬化型のパテを使っていましたが、今回から反応硬化型のパテに変えました。気温が低く特に窓の周辺がなかなか乾かなく今まで硬化しないことがあったからです。

グラスファイバーテープ

2007/01/13 - 東光の家


石膏ボードの継ぎ目にはグラスファイバー繊維のメシュテープを貼ってパテのひび割れなどを防ぎます。石膏ボード自体もV字型に継ぎ目が加工してあり、パテがしっかり充填されて継ぎ目を平らに、強く仕上げられるような種類のものを使っています。