通気層の一番した

2009/10/03 - 東川の歯医者さん


通気層のいちばん下には空気の取り入れをしやすくするイープスベンツと言う通気部材を仕込ませます。
ここから入れた空気を壁を通し屋根の裏を伝い屋根の頂上から排気します、通気は自然の力で空気を循環させるので経路の計画が大切になります。

モルタル下地の板

2009/10/02 - 東川の歯医者さん


医院部分はモルタルの外壁です。巾の狭い板を通気層の上に張っていきます。

窓周りテープ

2009/10/01 - 東川の歯医者さん


窓を取り付けて、周りにしっかり防水テープを貼ります。
このとき、サッシの4周は下から順いテープを貼ることできちんと防水ができるようになります。

通気層

2009/09/30 - 東川の歯医者さん


付加断熱をしたあとに張ったタイベックシートが室内と室外の境界線です。機能的にはこのタイベックシートが人の皮膚のようなものです。
その外側に通気層を設けて湿気のやり取りをして内壁、外壁を湿気から解放します、その通気層を作る縦下地を打っています。外壁は人に例えれば洋服のようなものですが、違うところは外壁では暑さ寒さの調整はしていません、通気層の外側なので基本的には常に外気温とおなじなのです。

板金屋さん 淀(よど)

2009/09/29 - 東川の歯医者さん


住宅部分はアスファルトシングルという屋根材を張るのですが、端の部分は板金屋さんに淀から一体で防水できる板金加工をてもらいます。