ロフトのから落ちたら大変なので柵というか手すりを設けます、もちろん木で大工仕事になります、既製品が入り込む余地など無い家ですから。

鉄骨の階段の設置です。鍛冶屋さんが現場で溶接しながら組み立てていきます。
コレに塗装をして木の踏み板を付けることになります。

車庫を作業所にして様々な加工を現場で仕上げますが、建具の加工も始まりました。

ロフトの天井高さは１ｍ４０ｃｍ以下と規定されていてそれを超えると3階建ての家になってしまい構造から考え直す必要があります。そこで規定以下（大人が立てない）高さで天井を作ります。

床下に暖房機を仕込むので床に穴を空けて暖気の出口を作ります。特に大窓の場合床の上にパネルヒーターを置いたのでは窓を塞いでしまうので床下暖房はその意味からも有功な工法です。
2階の吹き抜けの手すりもだいぶ出来てきました。