基礎底面の地盤が出来たので鉄筋を組み始めました。

基礎工事が始まりました、まずは基礎底面まで掘り、土を砂利に置き換えランマーというエンジン付きの点圧機械でしっかり打ち固め、まるで道路のような地盤にしてから基礎をつくります。

直径７０ＣＭもある栗の木の根元は太すぎてチェーンソーで切ることができずユンボで周りから掘って根こそぎ取り除く作戦です、なんとか取れました。

午後の地鎮祭です。
街中の土地なのですがここだけ広々とした雰囲気の土地です、心配していた雨も降らず無事地鎮祭ができました。

基礎の為の仮設物である遣り方をつくる前に先日切り倒した樹木の枝等を処分する必要があり集めて見たら想像していた分量の10倍ほどもあり急遽大型トラックの産業廃棄物車を呼んで処理してもらいました。