収納扉です、シナの木を表面に貼った合板で作っていますが、切り口には同じシナの木でできたテープを貼って仕上げます、特に角は丁寧に削って滑らかになるようにします。

大きなステンレス製キッチン天板が現場に運び込まれてきました。
これをもとにしながらキッチンを現場で作り上げていきます。

引き戸やドアです。いわゆるサブロク（３尺×６尺　９１０ｍｍ×１８２０ｍｍ）の材料の上下にタモの無垢材を付け足して２ｍの高さの建具にします。デザインもいいし、材料も無駄になりません。

おいきな間仕切り折れ戸を吊込んでいます。建具屋さんでなくても高性能の建具金物を適宜使用することで大工工事とすることが可能なのです。施主様にはだいぶできたきた現場で収納棚などのレイアウトを考えていただいています。

せっかく作ったカウンターに穴を開けています。
カウンターの下に仕込んだ暖房パネルから暖気が上がってくるようにです。