基礎の埋め戻しをする前に屋外給排水管を設置しています。
基礎の凍上防止のｽｶｰﾄ断熱材も敷きながらある程度埋め戻しもして明日からの本格的な埋め戻しに備えます。

基礎立ち上がり（布基礎）の生コンクリート打設です。
振動機を使い基礎内部に空洞ができないようにコンクリートを打ち込んでいきます。
ポンプ車からのホースは中にコンクリートが詰まっているので大変重いのですがそれを担いでオペレーターさん頑張ってくれています。

基礎の立ち上がり部分（布基礎）の型枠を組み始めました。
まずは先日打ったベースに型枠の設置位置を正確に墨だしして外周部分の断熱型枠から組んでいきます。

基礎の１回目のコンクリート打設は底面(ベース）部分です、予め鉄筋を組んでおいてベース部分だけ先に打設してから基礎立ち上がり（布基礎）の型枠を組みます。
鉄筋はコンクリートと共にとても強度に係る重要な要素なので住宅瑕疵担保保険の加入のために検査を受けて合格してからのコンクリート打設となります。
今日は雨後雪の予報なので打設後はシートで覆い練炭で加温養生しておきます。

基礎工事が始まりました、仕上がり高さを打ち合わせして寝ぼり深さを決めてから掘り始めます。