車庫の屋根部分の防火スレートは完了しました、今度は物置部分の壁に防水シートを張って唐松外壁材の下地を作ります。
完成見学会は9月23日です
2017/09/06 - 2017東光の家
屋根下地ができて早速板金屋さんに防水紙の1枚目を張ってもらい屋根の端の防水板金も巻きました。これでアスファルトシングル材を葺く準備ができました。
大工工事は壁の耐震強度を確保する構造用合板を張り、軒天と天井になる屋根の裏に防火スレートを張っています。
照明器具などの電気配線も施工済みです。
完成見学会は9月23日です
2017/08/30 - 2017東光の家
住宅が完成すると必ず気密測定をします。
断熱性能は設計値で計算しますが気密は実際に測定しないと解りませんし施工精度を毎回確かめておくことが重要だと考えるからです。
今回も床面積1㎡あたりの(壁や床に天井や窓に設備配管の貫通部分等)家中の隙間の総面積は0.3c㎡とかなり良い結果でした。
隙間の総面積は49c㎡なので名刺大程度です。
ではなぜ隙間がそれほどまでに少ない方が良いのかというと、もちろん隙間風が入らず寒くないというのが1番の目的ですがそれだけではなく、熱交換換気装置の効率を上げる為もあります。更には大工さんをはじめ電気工事屋さんや設備工事屋さんの仕事の検証にもなり職人さんが自分の仕事に責任をもって1軒づつ丁寧に仕事をしてくれた証になるということです。
完成見学会は9月23日です