加工どんどん 断熱と天井

2011/03/04 - 名寄の家


小型の自動カンナ盤を現場に持ち込んで加工作業をどんどん進めています、作業場で作るのもいいのかもしれませんが現場で細かな収まりを実際に見ながら作るのがいいと思っています。
天井のブローイング断熱材は通常は天井面にそのまま施工するのですが、電気配線や構造金物等様々な気密を邪魔するものがあるので断熱層の間に空間を設けていろいろ細々をそこにまとめておくことで後々のメンテナンスやリフォーム時も実にすっきりとできるようになります。

> 一覧へ戻る