建築士として

2011/04/25 - 藤井工務店のシゴト


震災建築物の被災度区分判定基準及び復旧技術指針という長い名前の講義を受講しました。
震災後の建物を建築士が危険度合いを判定してラベリングする際の技術講習です。
大災害が起きると誰しも自分には何が出来るだろうかと考えるでしょう、私には大工として建築士として出来ることがあるはずです、危険な建物を知らせることで余震での倒壊による人命を救うこうとができるのです、今すぐ東北に行くことはできませんが身近に何時起きるとも限らない災害の時にすぐに行動出来る用に準備しておくことはこの仕事をしている以上必要なことだと思います。

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