垂木かけ

2011/09/10 - 南幌町の家


屋根を支える垂木材を構造材の上に渡して留めます。
この垂木が大きいことで無落雪屋根の重量に耐えられるようにしているのと、大きな空間の中(280mm)に断熱材をたっぷり詰め込むことができます。
ただし軒先はあまり大きいと破風板の大きさのバランスが悪いのであえて半分の幅の切り落とします。

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