土台敷き

2014/04/29 - 東川新栄の家


天気も最高のなか土台を基礎の上に敷き込み、床を支える大引きという構造材を土台に繋ぎ、更には大引きに鋼製の束を土間コンクリートに立てています。
従来は大きな大引きを使い一気に長いスパンの重量を支えていました、その分大引きの木材の乾燥収縮による床の波打ちやタワミが問題になっていましたが今では床下もすべてコンクリートで覆うのそこに束を立てて重量を分散できます、高さ調整のできる束なので床鳴りや床のタワミを後で調整も可能です。

> 一覧へ戻る