コンクリート打設2回目 挿し筋

2015/09/25 - 花咲町の家


布基礎の型枠が出来上がったので2日目の生コンクリート打設です。
大型ミキサー車2台分のコンクリートを型枠に流し込み、固まらないうちに挿し筋を型枠に挿します、これは床面の基礎と立ち上がりの基礎を連結させる為の鉄筋です、50cmほど出た鉄筋に床面の鉄筋を添わせて連結します、地盤に対しての圧力を分散させる耐圧盤とするので太い鉄筋を15cm間隔に入れています、通常の床下防湿コンクリートとは意味合いが違うのでこのような施工をしています。

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