巾木

2015/12/21 - グリーンヴィレジの家2


壁と床の見切り部材を巾木(はばき)と言います、一昔前は床の乾燥収縮を考慮して床面との隙間ができにくいスライド式の既製品巾木をよく使っていましたが今ではネダレス工法と乾燥された構造材、床材の使用により床面の収縮はほとんどなくなりましたので一般木材を磨いて巾木として使っています。コストの下がりますし見た目も周辺の木材と同じ材なのでとても馴染んで奇麗です。

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