屋根タルキ 破風板加工

2017/10/20 - 東川グレースヴィレッジの家2

昨日に引き続き屋根タルキの加工を行っています、室内の屋根になる部分は断熱材を入れるスペースを確保するために288mm巾の材料を使いますがウッドデッキ等の軒先部分は半分の144mmの材を使います、それを屋根上面は平らになるようにジョイントさせて屋根をつくります。

屋根の端の部分を破風といいますがその加工もしています、木材をそのまま見せる仕上げなので加工も慎重に精度よく施工する必要があります。

 

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