エネルギーシフト

2019/09/06 - エネルギー

今朝の北海道新聞に旭川での石炭販売が終了したという記事が載っていました。

まだ石炭使っている人がいたんだ、という驚きとエネルギーシフトには時間がかかるということを知りました。

低炭素社会を目指して将来には化石燃料を使うことを終了する道筋を歩む必要がありますが、まだ暫くは化石燃料に頼らざるを得ません、ですが化石燃料の中でもより燃焼時の2酸化炭素排出量の少ない燃料に転換する必要があります。

最も2酸化炭素排出量が多いのが石炭 次に石油(灯油やガソリン) そしてガス(天然ガス LPガス)となります。

その流れで石炭から石油やガスに移行しやがては自然エネルギー由来の電気へとエネルギーを転換していくことが求めれます。

20年後か30年後には旭川で灯油販売に幕という新聞記事が載るのかもしれません。

その為当社の住宅は太陽光発電で作った自然エネルギー由来の電気での暮らしをいち早くご提案しています。

薪やペレットも自然エネルギーですので、炎と電気の暮らしです。

 

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