床断熱

2020/04/30 - 2020東川ウエストヴィレッジの家

仮留めしていた床板をいったん剥がして床断熱の施工です、床を支える構造木材の大引きの下に防水透湿シートを張ってグラスウールを受けます、105mm厚の高性能グラスウールを2重に入れて210mm厚の床断熱とします。

壁や屋根比べて少し薄いと思うかもしれませんが基礎内側に配管凍結防止のために50mm厚の断熱材を仕込んでいるので床下は外気のように氷点下になることは無いので210mmで十分な断熱厚みと言えます。

 

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