屋根の通気層

2020/11/19 - 東川南町の家

屋根面と室内側の屋根断熱部分の間には30mm厚の通気層を設けて外気を通して完全に室内と屋根面の温度を遮断することで冬季のスガモリ雨漏りを防ぎ夏の高温を室内に入れないようにします。

以前は屋根上で施工していましたが危険回避もあり屋根タルキを大型化することで同じ断熱層を確保しつつ室内側から専用通気部材を施工することにしました。

 

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