外壁唐松板の加工

2021/06/25 - 2021東川ウエストヴィレッジの家

外壁唐松板は屋根の傾斜に合わせて角度を付けたり構造材が出ている部分のかきこみ、配管出ている部分等の障害物を加工しながら1枚づつ張っていきます。

450mm程度と大きなサイズのサイディングと違い100mm幅の板を2回張るので手間は多くかかりますが陰影があって自然の風合いに仕上がるのが唐松板の魅力です。

もちろん長持ち性能でもサイディングに負けません。

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