基礎型枠

2021/09/09 - 東川西5号の家

布基礎の型枠が出来上がりました、外周外側はパネコート型枠材、内側は50mm厚の断熱材を型枠とします。

内側の断熱材は床下の水道配管の凍結防止用です。

以前は外側に150mm厚の断熱材もつけて基礎断熱工法を採用していましたが、今は床下で断熱する床断熱工法です。

床断熱工法にすることで床下空間が非断熱空間となり暖房エネルギーの削減にもなり、外側の断熱材からシロアリの侵入経路になることも防げます。

 

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