屋根面の気密シート

2022/01/13 - 2022末広の家

当社では傾斜屋根の面を断熱気密層とする屋根断熱工法です。天井断熱という工法もあり、それは平らに作った天井の上で断熱気密をして傾斜屋根の部分は小屋裏となり室内空間にはなりません。

写真のように三角屋根面で280mm厚の高性能グラスウールを丁寧に詰めてから下地木材を作り、防湿気密シートを張って断熱気密層を作り上げました。高い断熱と気密性能を確保することで室内空間を最大限生かしつつ快適で低燃費な家になります。

 

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