傾斜天井に断熱材

2010/02/27 - 東川の歯医者さん


壁につづいて天井の断熱です。防風透湿シートの上部は通気層その下に木の繊維断熱材を2重に入れます。このような板状の断熱材はブローイング(吹き付け断熱)よりも断熱性能が高いの薄くても高断熱仕様に出来るのでこうして1枚づづ入れています。

美装にて完成 

2010/02/27 - 北彩都の家


電気工事も設備工事も無事終わり、工事の電源供給のための仮設電柱も撤去しました。
工事中に大量に出た埃をきれいに掃除してもらうためにプロの掃除屋さん、「美装屋さん」にきれいにしてもらって完成です。

断熱2階

2010/02/26 - 東川の歯医者さん


1階の壁は断熱材を入れて気密シートも張り終えました、2階に上ってきて同様に壁部分から断熱気密を決めていきます。

設備配管も電気工事もまだまだ

2010/02/26 - 北彩都の家


明日には美装屋さんが掃除をしにくるのにまだ設備配管もたっぷり残っています、今晩も設備屋さん電気屋さんは遅くまで掛かりそうです。

下地

2010/02/25 - 東川の歯医者さん


断熱材を入れた後は下地のドーブチ(木材)を打ちつけます。この下地材の上で気密シートを重ねて石膏ボードで押さえつけることで気密を確保するのでその意味でも下地は重要です。下地のないところでテープで張り付けても長期的には気密が確保出来にくいと考えられています。