ボイラー接続 床オイル塗装

2010/02/24 - 北彩都の家


あらかじめガス会社にボイラーは設置してもらっていましたが、それに暖房や給湯配管を設備屋さんが体を置く場所もないところでなんとかかんとかやってくれています。天然ガスの高能率ボイラーなので今現状の旭川地区で現実的なもっとも環境負荷の少ない熱源です。2階ではオイル塗装の2回目も始めています。

坊垣さん

2010/02/23 - 藤井工務店のシゴト


もりねっと北海道の陣内さんに誘われて環境と建築の大学の先生、坊垣さんと話をする機会が持てました。
2050年の日本の住宅を想像して今するべきことをひとつずつやっていこうと思いました、ここのところ落ち込むこともあったのですが柔らかい時間をもつことができて元気づけられました。

水周り器具取付

2010/02/23 - 北彩都の家


トイレの手洗い器など水回り機器の取付作業です、水、お湯、にソープディスペンサーと取付機器も多いので作業量も多いようです。

水周り器具取付

2010/02/23 - 東川の歯医者さん


屋根断熱材を入れるための防風透湿シートを屋根タルキの間に張りつけました、このシートの上部分が通気層になり下に100mm厚木の繊維を2重に入れます。その前に電気配線を通してもらうために電気屋さんとの打ち合わせです。

木造構造設計講習

2010/02/22 - 藤井工務店のシゴト


夜からまたしても札幌で勉強です。北の民家の会主催で著名な木造構造設計者が講師でとても分かり易く解説いただき助かりました。
長期優良住宅の設計には今まで以上に耐震性を持たせる必要があるのですがこれまでは建築基準法の規定を守るということでよかったものがこれからは積極的に構造計算的視点で考えていくことの必要性とプレカット工場との連携をもって大工自らの加工や経験をさらに加えていくことの大切さを実感しました。どんどん工業生産品に流れていく住宅業界のなかで伝統工法の格好良さとその構造の確かさを科学的な裏付けをもってこれからもより取り組んでいきたいと思います。