積もった

2008/12/26 - 美瑛の家


全国的にも雪が降ったそうですが、さすが美瑛もたくさん降り積もりました。
やっとこの時期らしい風景になってきました。

外壁下地

2008/12/25 - 美瑛の家


付加断熱をしたうえでやっと外壁材の下地を作ります。今回は2階部分が唐松の板で1階部分はモルタルのため、2階の外壁が1階のそれにかぶさるようにしたいためにとても厚みのある下地になっています。

テーピング

2008/12/24 - 美瑛の家


特に窓の上は防水に気を使います、タイベックシートをサッシのツバにかぶせるようにして両面のブチルテープでしっかり貼り付けます。角の部分などは最近出てきた伸びるテープも使います。
今日は久しぶりにきれいに大雪の山々が見えました、このような景色のもとで仕事ができるのは幸せなことです。

防水はタイベックシートで

2008/12/23 - 美瑛の家


付加断熱に使うグラスウールは室内に使うものとおなじです、防水処理をしたボード状のグラスウールや発泡系の断熱材を使う場合もありますが、ウチではあえて普通のグラスールを使い、防水はタイベックシトに担ってもらいます。もちろんそのためには窓周りなどしっかり防水ができるように張り方やテーピングを考えて施工します。

付加断熱

2008/12/22 - 美瑛の家


よく外断熱という言葉を聞くことがあると思いますが、これはあえて付加断熱と呼んでいます。
メインの断熱は柱と柱の間の100mmですが、その外側に50mmの断熱を付加して150mmの断熱層を作ります。外側に付加するので外断熱の一種ではあります、外に張ることのメリットは筋かいや構造材などを気にせずにすっぽり家全体を覆い隠すことができることです。