板の1枚目はほぼ張り終えました。この後、塗装とコーキングをしてから、もう1枚細い板を張っていきます。

ピアノの練習というよりは、リズムをとって遊んでいるだけのようです。楽しく音楽に接するだけでいいのです。

暖房工事もほぼ完了して、最後はボイラーに不凍液を注入します。ピンク色の原液を水で薄めて使います。
外溝工事は犬走りの砂利敷きと道路のアスファルト補修、それと奥の庭に黒土を運びいれました。

１階部分は主に唐松の板壁になります。
いつもの美瑛にある製材工場から、地元産の唐松材を届けてもらいました。

トイレやキッチンの排気を出すダクトを壁から出しておきます。
これ以外にも、部屋への吸気孔やシステム換気の排気孔、風呂の排気孔、薪ストーブ用吸気孔など実にたくさんの穴を開けなくてはなりません、これも気密のいい家だからこそです。