地鎮祭

2007/03/10 - 未分類


最近ではいちばん暖かく穏やかな日に地鎮祭ができたので、とても気分がいいです。
これから約半年の長丁場になりますがよろしくお願いします。

唐松外壁3年目(濃い色の塗装)

2007/03/09 - 藤井工務店のシゴト


塗装は色の濃さで耐久性が違ってきます、写真は3年目で雨もある程度あたる場所ですが、塗装はしっかり残っています。一部白く見える点は唐松のヤニです、脂分が多い唐松はそれ自体が耐久性が強いということです。

唐松外壁6年目(雨にあたらない場所)

2007/03/08 - 藤井工務店のシゴト


同じ家でも雨にあたる場所とそうでない場所では、大きな差でます。屋根の庇の下に隠れている場所は塗装はまったく落ちておらず、かえって唐松が自然にやけて色が増しています。雨にあたらない工夫は庇だけでなく、方角も関係してきます、旭川では主に西と南の風のときに雨が降るので、反対の東と北の面が雨にあたりにくなります。

唐松外壁6年目(雨にあたる場所)

2007/03/07 - 藤井工務店のシゴト


唐松外壁のメンテナンスは特に気になるところだと思います。同じ施工でも塗料や雨のあたりかたによってずいぶんと状況に差が出るので、いろいろなパターンをご紹介します。
まずは、比較的明るい色の塗装をした、雨のあたりやすい場所の状況です。ところどころ塗装の色が落ちてしまい、塗り替えをしたほうがいいような状体です。

ドライウォール

2007/03/06 - 藤井工務店のシゴト


壁、天井の仕上げのドライウォールはパテ処理した石膏ボードに水性ペンキを塗ったものなので、汚れても雑巾などで拭くことができます。ここでも研磨スポンジを使うと、とても楽に汚れを落とせます。でも乾燥によって石膏ボードが収縮して角の部分にひび割れができてきます(これはどんな壁の仕上げでも起こることなのですが)。そのときにはコーキング材で埋めて隙間をなくします。これは竣工後1年ぐらいにアフターサービスとして施工に伺います。