洗面やキッチンなど水回りの壁にはタイルを貼ります、白の１５０ｍｍ角タイルが標準仕様です。

収納内部等の棚板は金属製のブラケットに木製棚板を載せる形です。

棚板の高さも自由に調整できるし、棚柱はそのままでブラケットと変えれば棚板の奥行も変更できます、暮らし方に応じてフレキシブルに対応できる棚板です。

壁や天井の仕上げ塗りの為の石膏ボードの下地調整作業が１階まで進んでいます。

見える梁や柱は古材は若干削ってから天然クリアオイルを塗装します、新材の唐松と古材の色が丁度同じような色合いです。

玄関の土間タイル部分と床のフローリングの段差部分には古材を加工して作った上がり框を設置しました、釘やビスも使いますが見える部分は接着剤で圧着して固定しています。

冬場に外気を入れて庫内を冷涼に保つ気密食品庫です。

棚もつけておきます。