内装仕上げ工事が始まりました、まずは石膏ボードのつなぎ目やビス頭をパテ処理して平らにしておきます。

屋根面の電気配線も完了したので屋根断熱の高性能グラスール２枚目も入れて石膏ボードの下地材を組んでいます、それができてから梁上にあらかじめ敷いておいた先張り気密シートと密着させるように気密シートを張ります。

屋根に太陽光発電パネルを固定する為の架台の取り付けです。

板金屋根の凸部分（ハゼ）を掴んで固定するので屋根に穴を開けずに済み安心な工法です。

基礎がほぼ完了して埋め戻す前に屋外の給排水管を設備屋さんに施工してもらいました。

このあと基礎屋さんに外周部分にスカート断熱を施しながら埋め戻ししてもらいます。

外壁の唐松板は１枚目を張り終えて塗装屋さんに自然防腐剤のウッドトリートメントを塗布してもらい、２枚目を張り始めています、２枚目も予め塗布してありますがカットした切り口は大工がウッドトリートメントを塗布して丁寧に張り進みます。