水周りの部屋以外はできるだけ天井の高さを上げるようにするのと共に構造材である無垢の唐松材を見える様に仕上げます。

脱衣室などは天井裏に配線などを通す必要があるため2400mm程度の一般的な高さで天井あげます。
455mmピッチに格子状の下地を組めばしっかりとした天井になります。
断熱は家の中何処でも同じく暖かい空間とするためにあえてここでは施しません。

壁の石膏ボート張りも1階まで降りてきました、ユニットバスの設置も済んでいます。

ユニットバスを組にはまずは専用の土台を敷きます、床面が平らになるようにするには土台は300mm程度下げる必要があります。

壁の石膏ボード張りが着々と進んでいます、こうなってくると完成形がイメージ出来てきます。