煙突詰まっていました

2015/12/08 - アフターフォロー


最近我が家の薪ストーブがどうも燃え方が良くなく、薪ストーブ本体や給気口等掃除もしました、煙突掃除は晩秋にすませているので問題ないと思っていました。しかし室内からの煙突掃除でしたので。
煙突掃除の安全簡単道具(参照ください)
もしかすると煙突TOPが詰まっているかもしれないと思い屋根に上って見るとご覧のような状態でした。
下から突き上げて掃除する方法は安全で良いのですが場合によっては煙突TOPを詰まらせることもあるようです、事務所の薪ストーブは同じ方法で掃除をしましたが問題ありませんでした。
室内からの煙突掃除でも屋根にもぼってTOPの確認は必要なのかもしれません。

ボイラー凍結防止運転

2015/12/02 - アフターフォロー


ユニットバスの断熱浴槽化が完成してお湯が冷めにくく浴槽自体も暖かく快適なお風呂になりましたが問題発生です。
追い焚き口から冷たい水が出てきました、何事かと思い風呂リモコンモニターを見ると「凍結防止運転」と表示されています。ボイラーは室内にあるので凍結するのだろうか?と思いメーカーさんにメンテナンスに来てもらいました。
メンテナンススタッフさんの説明では「煙突からの給気した冷たい外気がボイラー内部を循環して燃焼室に辿りつくのでたとえボイラーが室内にあっても外気が氷点下になれば凍結防止運転は作動します」。とのこと、でもおかしい、外気が入ってくるのは燃焼する時だけなのでその時は凍結するはずがない、そこで温度センサーが何処にあるのかを尋ねると。給気煙突の入口付近だということが分かりました、煙突にはダンパーはなく外と繋がっています、燃焼していなくても外気の冷たさを感じました。こんなことでは冬じゅう「凍結防止運転」を続けることになりそうです、そこで温度センサーの位置を煙突給気口から離して取り付けてもらいました、きっとこれで「ゴザドウ」は少なくなるはずです。
排気温度も回収して燃焼効率を高めた高性能ボイラーですが製造メカーの本拠地は温暖な瀬戸内神戸 北海道の気候の想定がされていないのかもしれません。実際に自宅で使ってみないと分からないことが多いと実感しました。

車庫の柱たて

2015/11/24 - アフターフォロー


夏場雪の荷重がない時期に車庫の真ん中の柱を外せる仕様にした物件が幾つかあります、必ず積雪時期の前に柱を立ててもらうようにお願いしていますが、今年は昨日から一気に大雪になってしまい柱を入れようにも屋根が少し下がり(多少のタワミは計算済みです)柱が入らなくなり困っているとのことで2トンジャッキを持ってお手伝いに伺いました。

ユニットバスの換気扇交換

2015/11/21 - アフターフォロー


ユイットバスの天井についている換気扇は7~8年も経つと異音がしたりしてその寿命がきたことが分かります、交換は簡単ですのであまり我慢しないでご連絡ください。

コーキング

2015/11/14 - アフターフォロー


屋外の窓周りもそうですが屋内の水回り部分にもコーキングを使っています、このコーキングは柔らかいのがいい点なのですがそれゆえに劣化や欠損、カビの繁殖などメンテナンスが必要な資材でもあります。
洗面やユニットバスの角等はカビが生えることがありそれを奇麗に磨こうとして破損することがありますが簡単に補修できます。