室内造作が本格的に始まる前に電気配線を壁や天井裏に仕込んでおいてもらいます。電気工事屋さんは大人数でいつも素早く仕事を進めてくれています。今日の現場からの大雪連邦の山並みは綺麗でした。

室内からのグラスール断熱材の施工ができてきました、壁の１０５ｍｍ（付加断熱９０ｍｍは施工済み）屋根面の２８０ｍｍ（１４０ｍｍ×２）これで断熱工事がほぼ完了したので小さなストーブ1台あれば現場は適温に温まります。

屋外の作業はほぼ完了しました、外壁唐松板はりは最後に春になってから行いますので室内の作業に入る準備としてまずは土間の氷を取っています。床下も床材を張る前に十分に乾燥させてから作業を進めます。

物置の壁部分の構造用合板です、付加断熱のある住宅部分とは壁の厚さも違ってきますので別に作業をしています。

外壁材は唐松板を縦張りにしますのでその下地を横に作ります。通気層は唐松板の張り方で確保できます。