熱容量

2012/03/13 - 旭岡の家


壁に張る石膏ボードの一部です。厚手のボードを使うのは強度だけでなく熱容量を増やして温度変化の少ない快適な温熱環境を得る為でもあります。

間仕切り壁下地

2012/03/12 - 旭岡の家


ユニットバスが設置されたのでそれを覆い囲うように間仕切り壁を作ります。
間柱は柱と柱の間に立てる薄い柱です、それを立てて横にドウブチという材料を通して石膏ボードの下地をつくり壁ができていきます。

風呂場

2012/03/10 - 旭岡の家


風呂はユニットバスなのですがそれを設置する場所は事前にしっかりと断熱と気密施工を施して風呂の部屋状態にしておいてから組んでいきます。
風呂浴槽も厚手の断熱材で覆った断熱浴槽です、お湯の温度が下がりにくく省エネ効果も期待できます。

細かな所

2012/03/09 - 旭岡の家


耐震強度を保ちつつ壁では仕切りたくない箇所をたすき掛けの筋かいをサラシで見せているのですがその根本部分を隙間なくフローリングを張っていくには細かな細工をが必要です。

フローリグ進む

2012/03/08 - 旭岡の家


先日加工したウォールナット無垢材の上框を据え付けてフローリングを突きつけて張っていきます。
同じ高さに加工しても下地合板のソリ等微妙に高さに違いが出てきてしまうので仕上げには削って合わせます。