どんどん雪は降り続き屋根に張った透湿暴風シートから雪がすべり落ちて周りに迷惑もかかるので吹雪いている中ではありますが屋根工事を進めることにしました。

雪が降り続きやっぱり屋根には登れないので壁の構造用合板張りです。
筋かいも入れますが基本的にはこの合板の面としての強度で耐震強度を保ちます。

昨日から降っている雪が止みません、通気層の下地の防湿シートを張ったところで屋根には登れそうにもなく破風の加工や煙突部分の補強などをしています。

家に車庫を組み込んで建てています、平屋の車庫の屋根が家の壁に接続するところは付加断熱など壁の造作を先に施しておきます。

本当はすっきりとした切妻屋根にしたかったのですが、北側のお宅の日当たりが悪くならないように敷地境界との距離に応じて建物の高さの制限があります、そのために北側の屋根の一部を曲げて低くしています。