タルキ

2012/02/07 - 旭岡の家


屋根の形になるようにタルキをかけています。
大きな幅のタルキを使うのは雪が乗っても大丈夫なような強度を持たせるのと、断熱材を仕込むための2つの理由があるからです。

屋直し

2012/02/06 - 旭岡の家


構造材が組みあがりました、これでひと安心ですが建物の垂直を測定して微調整をしながら仮筋かいで固定します。

2階組み上げ

2012/02/04 - 旭岡の家


2階の床を敷いて足元を良くしてからの2階組み上げです。
吹雪いてきましたがめげずにやっています。

1階組み上げ

2012/02/03 - 旭岡の家



クレーン車に来てもらいまずは1階部分の組あげです。
重くて長い2階まで通しの大黒柱の立ちました。

土台と束

2012/02/02 - 旭岡の家


昨日のうちに土台の敷き込みは完了しましたので、鋼製の束を90cm程の間隔に立てて大引きという床を支える構造材を支えます。以前は束を立てずに大きな材料で床を支えた時期もありましたが床がたわんだり乾燥による収縮が大きい材料ほど大きくそのゆがみや隙間が問題になっていましたが基礎断熱と防湿コンクリートを床下全面に打つことで今ではこの束を立てる工法が一般的になりました。