基礎の上に載る土台と土台どおしを繋ぐ床下地構造材の大引きができました。
大引きは長さ調整のできる鋼製束で床下の防湿ｺﾝｸﾘｰﾄ板から支えます、長さ調整ができるので床鳴り等がおきた場合に床下から簡単に調整ができます。

今日から大工工事が始まりました。
まずは柱や梁などの構造木材の搬入です、その後土台を基礎の上に敷き込みます。

明後日からの大工工事に備えて足場が組上がりました。
厚壁で屋根の軒の出の大きいのでその辺も考慮してもらい基礎から少し離して足場を組みます、あまり離しすぎても構造材を組むのに危険なので設置位置は難しいところもあります。

基礎工事が完了しました。
御隣の空き地にひっそりと咲く小ぶりなチューリップやムスカリ　ヒヤシンスが春を感じさせてくれます。

床下には全面断熱材を敷き込んでから防湿コンクリートを打ちます、準備は整いましたあとは生ｺﾝｸﾘｰﾄを流すだけです。
花咲町の現場にて構造材のﾌﾟﾚｶｯﾄ工場担当さんと大工さんと私での打ち合わせです、5月後半頃から大工工事スタート予定です。