ｵﾘｼﾞﾅﾙキッチンが設置されて壁にﾀｲﾙも張りました、窓台も同じﾀｲﾙです。

キッチン天板はステンレスです、白や青いのは傷がつなないようにすている養生のシートです。

ｵﾘｼﾞﾅﾙの造作洗面台を設置して水にあたる天板と壁にタイルをはりました。

まだメジ材を詰めていないので黒く見えますが白いメジ材を詰め込みます。

壁の「ホタテ壁」塗りも進んでいます。

洗面ボールは設備屋さんに給排水管接続するときに設置してもらい、正面の箱の中には鏡を貼り付けます。

壁や天井の仕上げの前に石膏ボードのつなぎ目やビス頭をパテで平らにする下地調整作業が1階にまで来ました。

ｵﾘｼﾞﾅﾙキッチンは東川町内の家具工房さんに制作してもらい現場に搬入設置してもらいます。

予め壁から出してもらっている電気配線を通して前に出るようにしながらブロック毎に下台を固定してから一体のステンレス天板を乗せます。

唐松板天板のウッドデッキが出来上がりました。

外壁同様に無塗装ですが厚手の唐松板なので10年程の耐久性はあります、もし腐っても簡単にすべての部材を交換可能です。

屋根があればもっともっと長寿命になりますが冬場のﾘﾋﾞﾝｸﾞの日差しの入り方などもことも考えての仕様です。

防腐剤を塗布してもさほど耐久性は変わらないので外壁同様に唐松板そのものの色の経年変化を楽しんでもらいたいです。