根堀り(2日目砂利転圧)

2007/03/20 - 未分類


パイルを切断した高さまで砂利(35CM)入れてランマーというエンジン付の転圧機で突きかためて5CMほど砂利が沈みこんだら基礎の下地が出来上がります。
地下30CMほどからとても重たい粘土の地層です、大変扱いにくい土質で苦戦しています。

根堀り(1日目パイル切つめ)

2007/03/19 - 未分類


基礎の最深部よりもさらに30CM掘り下げて砂利を入れるようにします。パイルは基礎最深部よりも5CM長くして切りそろえます。コンクリート製なので、はじめに電動サンダーで切れ目をいれてから特大のハンマーで叩いて切れ目から上の部分を砕きとります。

パイル工事

2007/03/15 - 未分類


地盤調査の結果地下2~3mほどが軟弱地盤であることがわかったので、パイル(杭)工事をすることになりました。今回の杭の長さは4.5mと5mの2種類を使います。
まず、3mほどまでドリルを使い、地面に穴を堀りそこにコンクリート製の杭を約10トンの圧力で差し込んで行きます、硬い地盤まで到達すれば、それ以上刺さっていきません、地面から出た部分は切り取り、地面よりも刺さって行く場合は補助具を使ってさらに差し込んで行きます。
結果的に基礎の最下部の高さで支持します。

遣り方

2007/03/13 - 未分類


家の建つ周囲より2~3m離して木の杭を打ち、それにレベルで水平をの位置を地盤より450mmあげた高さで印をして、ヌキ(105mm×18mmの板)を打ちつけ、遣り方を作ります。
その遣り方に土地の境界線をもとにトランシットを使い測量した、家の建つ位置を印します。
除雪してみたら、東側の境界線と土地の高低差が思っていた以上にあったので、当初の計画よりも東側の境界線からの離れを300mm多く開けました。地盤強化の杭を打ちつける場所の印を地面に43箇所付けて今日の作業は終了です。

除雪

2007/03/12 - 未分類


現場の土地の除雪をあいにくの嵐のなか行いました。例年になく雪は少ないのですが、暖冬のせいか、いったん溶けた雪が固まって氷のようになっていて、除雪機がうまく機能せず、いったんスコップで雪を崩しながらの作業になりました。