外壁面から壁の石膏ボードを張り始めています、小さな窓はいったん塞いでしまってから切りぬくこともあります。
ユニットバスはご覧のように家の中につくってあとから壁を作って囲います。
2020/01/25 - 東川町東2号の家
外壁面から壁の石膏ボードを張り始めています、小さな窓はいったん塞いでしまってから切りぬくこともあります。
ユニットバスはご覧のように家の中につくってあとから壁を作って囲います。
2020/01/24 - 東川町東2号の家
グラスウールはその厚みに空気を溜め込む事で断熱します、グラスウールをいくら沢山詰め込んでも意味はなく、動かない空気が断熱材なので、押しつぶしたグラスウールでは隙間ができてその隙間の空気が動いて断熱性能をおとします。
それなのでグラスウールを入れた後に石膏ボードの下地木材を打ちつけますがその18mmの厚み分グラスウールが押しつぶされて、下地材の上下に隙間が出来ないように下地材の上下のグラスウールに少し切れ目を入れて隙間ができないようにします。ここまで手間をかける事で少しでも暖かく暖房費を抑えた家にする事ができます。
2020/01/23 - 東川町東2号の家
壁の駆体部分に105mm厚の高性能グラスウールをいれます、駆体の外側にすでに施工してある付加断熱210mmと合わせて315mm厚の断熱になります。
2020/01/21 - 東川町東2号の家
床下と壁の断熱を施して壁には石膏ボードも張って家の中の状態にした所にユニットバスを据え置きますので、ユニットの壁や天井には断熱はありませんが家中暖かな室内環境なので大丈夫です。浴槽は断熱しています、これはお湯が冷めにくいようにして追い炊きのエネルギー削減の為のです。