長い廊下

2019/09/03 - 東川西4号の家

今回の家はほぼ平屋なのでリビングから続く個室への廊下は長く突き当たりに窓を設けました。

フローリングは各個室ごとに区切らずにつないで張っています、この方が真っすぐに張れて施工性が良いと大工さんがが判断してのことです。

 

柱とフローリング

2019/08/31 - 東川西4号の家

柱が壁の中に隠れずに見える大壁仕上げなので、フローリングは柱にわずかに掘った溝にはめ込むように張ります。

間仕切り壁を作る前にフローリングを切れ目なく張るか、壁を作ってから張るかは大工さんの好みの施工順番です。

 

フローリングはり

2019/08/30 - 東川西4号の家

北海道産のナラ材無垢のフローリング張りが始まりました。最初の1列目をまっすぐに張ることが綺麗に仕上げるコツです、更に床鳴りを極力抑える為に床専用の弾力のある接着剤を使い適切な釘で留めます。

 

ウッドデッキ階段2つ目

2019/08/28 - 東川西4号の家

今回はウッドデッキへの階段が3か所あります。

玄関前、農事用玄関前、道路からのアプローチ用 の3か所です、全て同じ唐松の厚材で幅も大きく作ります。

 

ナラ材のフローリング

2019/08/27 - 東川西4号の家

フローリングは無垢材の北海道産ナラ材を標準としています。

一般的には合板に表面だけ天然木を貼りつけたものや、最近は表面も天然木のような柄を印刷したプリントを用いたフロアー材を用いることが多いようです、見た目はどちらも悪くはないのですが耐久性に難がありますし、凹んだり傷がついたら修復にはかなりの手間と費用が掛かりますし広範囲の修復は不可能です。

そこで、長期間にわたって使い続けれれる無垢材で、傷がつきにくい広葉樹、更には品質と供給が安定している北海道産を当社では標準仕様としています。