バラ板打ち

2009/01/08 - 美瑛の家


外壁の下半分をモルタル仕上げにするための下地のバラ板です。通気のために縦に打ち付けたドウブチ(18mm×45mm)の上に打ち付けることで確実に基礎部分から取り入れた空気を軒天まで通気させます。木板はもちろんなのですが、モルタルも裏側から乾かすことで長持ちするものです。

現場も始動

2009/01/07 - 美瑛の家


今日から現場も始動しました。
材料の上にもたっぷりと積もった雪をハネてから、まずはモルタルの下地になるバラ板を打ち付ける作業からです。

軒天(のきてん)

2008/12/27 - 美瑛の家


屋根の軒裏部分の天井には不燃のスレート材料を使います。
スレートには孔のあるものとないものの2種類を使い分けて、空気が屋根裏で通気するようにします。屋根の下の部分と最上部に穴ありを使い下から入れた空気を上から出すようにします。
屋根のてっぺんにも通気部材を使っているのですが、雪が積もった時に機能しないことがあるので必ず軒天でも空気を排出できるようにしています。

積もった

2008/12/26 - 美瑛の家


全国的にも雪が降ったそうですが、さすが美瑛もたくさん降り積もりました。
やっとこの時期らしい風景になってきました。

外壁下地

2008/12/25 - 美瑛の家


付加断熱をしたうえでやっと外壁材の下地を作ります。今回は2階部分が唐松の板で1階部分はモルタルのため、2階の外壁が1階のそれにかぶさるようにしたいためにとても厚みのある下地になっています。