キッチン配管

2008/02/19 - 鷹栖の家


キッチンの下もすべて丸見えなので、配管には気をつかいます。
給水と給湯は銅管で立ち上げてつなぎました。そのまま樹脂配管で立ち上げたのでは、固定できないので、金属管を使いました。銅管は通常はペンキで塗装するのですが、今回はそのままにします。でも排水の方はトラップも含めて、床の色にあわせて塗装します。

床下

2008/02/18 - 鷹栖の家


ここは電気温水機の真下です。
器具に直接つなぐところは、バルブや固定のこともあり銅配管です。その先にヘッダーと呼ぶ分岐装置をとうして各器具へと樹脂配管でつなぎます。

電気工事ほぼ完了

2008/02/16 - 鷹栖の家


室内外の照明器具やコンセント、スイッチそして分電版など、電気工事はほぼ完了です。
来週には通電できます。

設備工事1

2008/02/15 - 鷹栖の家


電気温水器の設置です。
配管類には、樹脂配管を使うことで非常に長寿命になります。万一破損や劣化が起きたときにも、サヤ管のなかに通しているので壁などを壊すことなく入れ換えることが出来ます。
これからの長寿命住宅には大切な配慮だと思います。

設備工事開始

2008/02/13 - 鷹栖の家


大きな暖房給湯一体型の電気温水が搬入されて、設備工事が始まりました。
今回はオール電化住宅なので、電気屋さんと設備屋さんの連携が大切です。