1階壁はり

2021/03/05 - 2021旭岡の家

壁の石膏ボードはりです、通常厚の断熱材の場合は壁の中での結露を防止する為に室内側に防湿シートを張りますが、300mm壁断熱なので屋外側で連続した防湿シートを張っていますので室内側はそのままグラスウールの上に石膏ボードを張ることができます。

コンセントBOXや配線なども気にすることなく施工できるので気密性の向上にもなります。

 

屋根裏

2021/03/04 - 2021旭岡の家

基本的に2階の天井は屋根勾配に合わせて最大限空間を生かしますが、今回2階にあるユニットバスと脱衣室の上は屋根裏として隠します。

それでも屋根面で断熱と気密を完結しているので室内の温熱環境の空間です。

ユニットバスはこれから壁で囲います。

天井と熱交換換気装置のダクト

2021/03/03 - 2021旭岡の家

1階の天井はなるべく梁が見えて天井高さが高くなるようにしていますがダクトが通る部分は他よりも少し天井が低くなります。

梁を横断するダクトも迂回させて梁を削ったりはしなようにします、熱交換換気装置のダクトは太いのでいろいろ手間はかかりますがエネルギーロスを最小限に抑えてゼロエネルギー住宅にするためには必要なことです。

 

 

ユニットバス組み立て

2021/02/25 - 2021旭岡の家

ユニットバスの組み立てです、断熱気密を施した室内に設置するのでお風呂が寒いということはありませんし、浴槽は湯冷めしにくい断熱浴槽が標準仕様なのでエネルギーロスも最小限にできる快適なお風呂です。

 

2階もフローリング

2021/02/24 - 2021旭岡の家

2階も同時進行でフローリングを張っています。

リビング等滞在時間の長い部屋はなるべく綺麗なフローロングを、収納内部等は節などが多いようなフローロングを張るようにしています。

そうしても自然素材の無垢材なので表用のばらつきはありますが無駄にならないように素材の持ち味を生かして施工します。